企業法務


 日本の企業430万社のうち、99.7%は中小企業ですが(経済産業省ホームページより)、法務を専門的に取り扱う部門を設置している中小企業は多くありません。また、このような法務部門を設置している会社でも、プロによるチェックが必要な時もあるでしょう。
企業の専門外である法務は、辛島伸一司法書士事務所にお任せください。法務に関連する業務を専門家に委託することによって確実性と省力化を 図り、また紛争を事前に防止することができますので、すべての労力をビジネスに集中させて、事業の拡大が図れます。

 辛島伸一司法書士事務所は、会社の登記、不動産の登記、議事録、契約書等の法的な文書の整備、取引上のトラブル、事業承継などの場面で、企業の成長と存続をお手伝いします。


<予防法務>

 契約書などを作成しておき、のちに紛争が起こらないようにすることが、予防法務です。
契約書は、当事者の合意を確認するだけのものではありません。想定される当事者間のもめごとやトラブルに対して、あらかじめ当事者双方が納得できる解決策を規定しておくものでもあります。
辛島伸一司法書士事務所は紛争を予防することを目的として、企業の法務に携わります。企業間の対立が後日発生しないような契約書の作成を行 います。

<コンプライアンス>

近時では、企業のコンプライアンス(法令遵守)実現が重要視されています。コンプライアンスを無視した経営は、現代の企業においてはありえません。
辛島伸一司法書士事務所は、持てる法律知識のすべてを駆使して、企業のコンプライアンス実現をお手伝いします。

その他、会社法、商業登記法、その他法律の専門家として、会社の規模や実態に応じた役員構成や株式発行などについての提案、株主や債権者な どへの対応、企業再編、事業承継などについてもアドバイスいたします。
また、取引先との契約書等の内容確認や、売掛金等の管理、株主総会、取締役会等の運営、企業の保有する在庫や機械設備等を担保とした資金調達などについても適切にアドバイスいたします。

他分野(税理士、社会保険労務士、弁理士等)との連携を図り、企業の法務を全般においてサポートします。

辛島伸一司法書士事務所は、定期的に御社を訪問して、御相談をお聞きし、適切なアドバイスを行います。ご希望であれば、従業員の研修や取締役会への出席等も対応します。御社の現場や社風を理解したうえで、誠実で役に立つ法的サービスを提供します。

 

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